予約していた「新型」オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアダイバーが届く！見た目は従来型同様、しかし細部は最新の仕様に
オーデマピゲコピー｜ ムーブメントは新型に、そしてストラップは交換式に ｜
ロイヤルオークならではのエッジの鋭さにはさらに磨きがかかる
さて、以前から予約していたオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアダイバー（15720ST.OO.A052CA.01）がようやく届き、引き取ってきたのでざっと紹介してみたいと思います。
このロイヤルオーク・オフショアダイバーは今年7月、11年ぶりにモデルチェンジを果たしたニューモデルで、見た目こそは先代とよく似ていますが、ムーブメントがCal.3120からCal.4308へ変更されることに。
これはインスタントジャンプ デイトや特許取得の設定メカニズムを持つと紹介されており、機能調整時の安定性と精度が向上している、とアナウンスされています。
そして構造上ではロイヤルオーク・クロノグラフと同じく「インターチェンジャブルストラップ」が採用され、バックルともども容易に交換可能となっているのも特徴ですね。
いつもどおりボックスは巨大
そしてこちらはオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアダイバーのボックスですが、ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフ同様に巨大かつ立派な仕様で、外箱と内箱ともにグリーンです。
L1380226
ロイヤルオークというと「ビスの向きが揃っている」ことで知られ、そしてこのボックスのロック部を固定するビスの向きも揃っています（ちょっとびっくり）。
L1380228
付属品はクロス、そして交換用ベルト（ブラックラバー）。
L1380230
外箱底面には保証書（ギャランティー）そして取扱説明書。
ちなみにオンラインにてオーナー登録すると保証期間が3年間延長されるようですね（もちろん登録済み）。
R8工場 オーデマピゲ ロイヤル?オーク トゥールビヨン エクストラ シン 26510OR.OO.1220OR.01 Cal.2924のムーブメント搭載！代引きで払える店がいいです!
［機能］：フライング トゥールビヨン、時、分
［ケース］：18Kピンクゴールドケース、反射防止加工サファイアクリスタルガラス製風防とケースバック、ねじ込み式リューズ、5気圧防水
［ダイヤル］：エヴォルティブタペストリー模様のグリーンダイヤル、蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針
［ストラップ］：18Kピンクゴールドブレスレット、APフォールディングバックル
［限定数］：10本
外径 30.9 ミリ (13 ? リーニュ)
厚さ 6.24 ミリ
石数 27
部品数 270
ロイヤルオーク・オフショアクロノはこんな腕時計
そしてこちらが今回購入したロイヤルオーク・オフショアクロノ。
ケース直径は42ミリ、厚さは14.2ミリというサイズを持っています。
3K4A4530
「メガタペストリー」仕様のダイヤルはカーキ（グリーン）、アプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針はピンクゴールド、回転式ブラックインナーベゼルの60分から15分までにはベージュが採用されています。
3K4A4505
ケースとベゼルはステンレススティール、全面と側面はブラシ仕上げ、「ナナメ」部分はポリッシュ仕上げ。
3K4A4487
なお、このブラシ仕上げは先代に比べると「細く、浅く」変更されているように感じます。
3K4A4490
リュウズやインナーベセル操作ノブはブラックセラミック、そしてトップ部はピンクゴールド。
3K4A4501
「新」ロイヤルオーク・オフショアダイバーにはカーキ、ネイビー、グレーの3色が揃いますが、このカーキのみにピンクゴールドがアクセントに用いられています。
3K4A4484
ケースバックはサンドブラストにて再現された「フローズン」仕様。
3K4A4495
ラバー製ストラップの表面にはシボが設けられてマットなテクスチャを実現しています。
なお、オフショアクロノグラフに入る溝は「2本」、そしてオフショアダイバーの溝は「1本」。
L1380247
ケースとベルトとの接続部にある2つのボタンを押すと・・・。
3K4A4499
ベルトの取り外しが可能。
3K4A4523
バックルもステンレススティール製で、サイドには矢印があり・・・。
3K4A4526
これを回転させるとワンタッチにて取り外しが可能です。
3K4A4529
バックル裏面も「フローズン」。
3K4A4497
腕に装着するとこんな感じ。
なお、オーデマピゲコピーベルトの穴はかなり細い腕にまで対応できるよう開けられています（オフショアクロノグラフはここまで細い腕に対応していない）。